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2004年3月の記事


◎同級生は…

ペンネーム:ヨネちゃん

トントン、ギ〜ッ(扉)ようこそ!!
再び白羽の矢が…これに便乗してか、2月初旬から風邪をひいてしまい、鼻水、咳、微熱と散々でした。長いことぶりのマスクも顔を覆ってしまい、これに帽子をかぶって雪すかしをしていたら、一瞬誰だか分からないと言われた。(>_<)
世の中にもインフルエンザが蔓延し、辛い思いをされた方も多々いらしたようですね…
と、暗い話はこれくらいにして、本題は昨年12月の中旬までタイムスリップ。

かぜ・・・私の友人の中に、小学校時代の同級生で“珠洲焼き”を作っている陶芸家がいます。
東京・大阪・名古屋と毎年どこかで陶展(個展)を開いています。
(今年は初の海外【ニューヨーク】へも)
遠いので今まで一度も見に行ったことがありませんでしたが、昨年の夏に12月初旬から約一週間、金沢で陶展(個展)を開くことを聞き、折角のチャンスだから見に行こうとその時から決めていました。

開催日が近くなってきたころ、案内のはがきが届きました。
今回は「如是(かくのごとし)」と題されていました。
平日訪れるのは、仕事のため時間的に無理でしたので週末を予定していましたが、結局なんだかんだで最終日(日曜日)になってしまいました。
道中、心の中でもし誰もいなかったらとか、逆に沢山来場されてて、「話どころか私の存在に気づいてくれなかったらさみしいな〜」などと考えながら車を走らせて数十分、なんとか現地(ギャラリー)に到着。

左、右と曲がりながら奥へ入っていったら、スリッパが並べてあり、来場者の靴も何足か並べられていました。
靴を脱ぐことを予想していなかった私は、「あっ、良かった毛玉の多いタイツ履いてこなくって…」とチョットほっとしました。(^_^;)
大きい扉を開けると一面に作品が並べてありました。
静かで落ち着いた雰囲気、右回りに一点一点見て回る。
部屋の隅に腰掛けていた同級生は、私の存在に気がついてくれ、周りを気にせず手を大きく振ってくれたので私も思わず手をあげて短いながら声をかけました。

そのまま続けて見て回る。何故かもう一周する。
それは〜チョット照れくさいのもあり、また、自分の居場所が見つからなかったせいもあり、そうこうしているうちに係の女性の方にコーヒーを勧められ椅子に腰掛けて、ここで初めて会話らしい会話をしました。(しばし雑談)(^_^)
一般的に珠洲焼きは値段が高いと聞いていたのですが、ちょうどボーナスももらったことだし、私の手の届く範囲で小さいけれどドッシリとした安定感のある一輪ざしを買うことにした。
見て回っている時に椿の花が生けてあった。“凛”としたという言葉がぴったり。
今、我が家の居間に置いてあります。

椿とはいかないけれど、しばらくガーベラを生けておきました。
後日、年賀状と兼ねて手紙を頂きました。
自分のことを幼い頃から知っている同級生に作品を見られるのは、うれしはずかしいと…
いくら年を重ねても顔を合わせた途端、幼い記憶が蘇える。
そんな素敵な関係を大切にしたいものです。
また、夏には皆で集まろうと綴ってありました。嬉しいかぎりです。

私は何の取り柄もなく叩けば埃しか出ない体ではあるけれど、陶芸家を同級生にもっていることを誇りにし、大切にしたいものです。
では、このへんで失礼致します。
…バタン(扉)
焼き物

 
   
   
 
 
 
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