聞いているとこっちまで痛くなっちゃうんだけど思わず聞いてしまう、そして自分の身に起こった痛い話というのは必ず他人に話して痛みを分かち合おうとする。
よくよく考えると何ておかしな人間の心理現象なんでしょう。
これってちょっとみんなに聞いてみたいような気がする。
そして、それにたいしてコメントでも書いてみたらどうだろう…とゆーわけで、影ちえさまとう〜さんの2人がこんなお題を出してみなさんに答えてもらいました。
【みんなが今までに体験したイタ〜イ話を教えてぇ〜!】
◆私が高校生の時、親父を亡くした。大人になるにつれて、「親父がいてくれたらな」と時々思うことがある。そんな私も、死んだ親父の年とほぼ同じになってしまった。(同級生?何てこった。)叶うならば、この世に現われていっしょに酒でも飲もうぜ、友よ!
・・・もう一度、親父とあ〜いたい???
★笑いのロマンだね(苦笑)、このテの話は我が女性社員の隊長にツッこんでもらいたい…
◆財形をおろして30万円の美顔器を買ったこと・・・あとは「産みの苦しみ」
★そういえば私の友達にも美顔器持ってる子がいて、聞いたときすごいもの買ったんだなって思ったけど、結構隠れてみんな持ってそうな気がしてきた…
でもやっぱふところが痛いのは精神的にキます…(涙)
◆ふつうに書くと、歯の神経を抜いたときかな。
あのキリキリっちゅうなんちゅうの?アレアレ「ンガ〜 ギャッオゴゴゴグウァ〜!!」っちゅうっていうか、それはさておき、ある夏の日、魚釣りにつれていってもらって、日焼けして、エラい目にあったということはどうでもいい。
釣った魚が針をはずすときあまりに痛そうだったので、それ以来釣りをやらなくなったということはどうでもいいが、ある春の日さわやかにテニスをして?
「打倒、チエちゃん」とさけびながらスピンサーブを連発して決めていたとき、突然「グキッ!!」と腰がイッてしまったので、そのあと数週間は、とてもひどかったというのは、おいといて?
★魚といえば、うちで飼ってる熱帯魚のうちの一匹に普段は砂の中に潜っていてご飯を食べる時にしか顔を出さないひょろんと長い変な魚がいるんだけど(名前は忘れちゃいました)、この間の夜中何か変な音がするな〜と寝ながら思っていたらいきなり枕元でピチピチという音が聞こえてきて飛び起きたらそいつが水槽から飛び出してきてて、あわてて水槽に戻した記憶がある…。
そいつはいまだに元気です。
◆人身事故を起こした時、心が痛かった。
★いっ痛い痛い痛い!や〜め〜て〜!!
そんな痛みは絶対イヤだ。それなら本場バンジーやった方がいくらかマシ(あのツタか何かを足に巻いて橋の上から川上に落ちていくやつね)
◆5年前の夏、1日だけ海でサンダルなしで日焼けをしてからの1週間。
最初はすさまじいかゆさがきて、その後、激しい痛みが襲ってきた。起きてる間中、痛く、かといって熟睡もできない。まさに地獄の1週間だった。
それ以来、夏の海はかなりおっくうになってしまった。みんなも紫外線には気を付けようね。
★日焼けといえば、あの焼けた皮膚をはがす時のあのペリペリ感はたまらんものがあるよね。
うちの女性社員の中には、他人の皮を感動しながらめくってた子もいたりする(笑)
◆小学校の時、茹で栗を包丁でまっぷたつ、のハズが、刃が栗の上をすべって、指先をザックリ!やってしまった。
本人より、周囲にいた家族が「ギャ〜〜〜」。いまでも栗を見ると思い出すらしい。秋だね〜。
★秋ですね。 やっぱ刃物は危険です。
私も小さい頃からよく爪とか皮膚とか切ってました。意外に刃物でのケガってゆうのは切った直後は痛くないんですよね。後からジワジワくるんです。
◆サッシに左手の中指をはさみ、後で2倍にはれ上がり爪がとれたこと。
★以前、私もボーリングの球を足の親指に落とした時は、とってもきれいな紫色になったけど、さすがに爪がはがれるという事態には陥りませんでした。私の方がはるかにマシだという事ですね。
◆学徒動員で軍需工場(検査場)において作業中、鉄斧が右目尻に当たり、目尻が切れたとき。
もし左に1p程ずれ、瞳孔・角膜(黒褐色)に当っていたら、一生失明となっていたかも…。
★大変怖い話をどうも有難う…何か痛いっていうよりも、鳥肌もんの怖い話という気がする…。
さらに斧で連想すると、私の場合はホラー映画!
身近には存在しない物だからしょうがない。田舎に帰ったらうんじゃかありそうだけど(苦笑)
◆額で割ったガラスで足を切った。スキー遠足(見学参加)にて…。
★…あれですか?みんなはスキーに夢中になっていて自分はとても暇なので、近くにあったガラスなんてものを割ってみよっかな…とただ何となく思いたち、「どうせ割るならおでこでやってみよう!」と思ったこの人は、ガラスは割ったら飛び散るという一般常識をすっかり忘れており、足に自ら攻撃してしまったという訳ですね。なるほど…
◆大きなケガとかは、ほとんどないですが、胃腸が弱いので、よくおなかをこわします。
おなかをこわした時の痛みは、笑えない痛みです。
カゼとかで熱が出た時などは、妙にハイになって、ヘラヘラ笑ってしまうこともあるけれど、おなかをこわした時は、そうはいかない。
もう少し摂生すればよいのですが、のどもと過ぎれば熱さを忘れる、で、ついまたもとの不摂生に戻ってしまうのでした。
★あぁ、頭の中でネプチューンが歌い出してきた…。
あの歌を思い出したらエンドレスで歌い続けるからたちが悪い。
企画・編集:影ちえさま&う〜さん
◆3Fの金庫の扉に親指をはさんだ時。あと、歯医者でけずられる時も。
★歯医者の行き始めって、痛くて我慢できなくなるまでみんな行かないよね。
◆4〜5年前のこと。「あっ、痛い!左手が上がらない、お茶碗がもてない、腕の付根、首までが痛い」寝違いかも知れないと病院へ行ってみた。
「50肩です」と言われ、「こんな年になってしまったのか」とハートまでちょっと痛みました。
★文章に騙されて思わずほほえましくなってしまったが、よくよく考えると大変つらい話だなぁ…
こういう症状っていうものは必ずみんな通る道なんだろうか?
茶碗が持てないってことは、ご飯がちゃんと食べれないってこと…
◆自転車で転んで、コンクリートの角にぶつけて、ひざのさらを骨折したこと
★自転車も使い方によったら凶器と化すものなのね。
自転車といえば、今年に入ってから全く乗っていないから今乗ったらもう絶対ヘロヘロ運転、さらに太股の筋肉痛になること間違いなしだろう…
◆〈小六〉木の上から4m位あおむけに落ちて息がとまりそうになった。
ヨコを近所のおばちゃんが何の音やろと、只通り過ぎて行った。
〈中1〉バイクに乗って砂利道でころんで、ガケの途中の草にバイクともひっかかって近所のオジサン達にハシゴとか使って助けてもらった
。今も、脇、ヒジ、ひざに小石等入った痛いアトあり。
★中学生はバイクに乗ってよかったんだっけ?
…まあ、深くは考えないようにしよっかな。
◆うっすら雪の残ったある朝、原チャリでの出勤中に曲がり角でスリップしてころび、前歯が1本飛び、さらに唇を切った。
★もうすぐ冬が来るかと思うと日ごとに憂鬱になっていく…
寒いの苦手だから。そして今年もしもやけになっちゃうんだろうなぁ(田舎っ子だしぃ)
◆親知らず!最初は歯が噛み合わなくなって、そのうち物が噛めない位痛みだして、初めてほっぺたが腫れた!(こんなのマンガの中だけだと思ってた)
ついには何も手につかなくなり、笑うことも出来ない。
つ、辛い・・・。歯医者さんも「あ〜、はれが退かないと、抜けないね」だって。抜いてくれ〜!!
その時1番思った事、『ケンタッキー、食いて〜』
余談、その時、2日で3s痩せました
★親知らずでダイエット!
すばらしく目立つ文句にはなると思うケド、とても楽なダイエットではないから(痛みに我慢できる素敵な体質の人がいるならば別)誰もやんないだろうなぁ…。
噛めないときにかぎって固い食べ物が食卓に並んだりして、しかもそれが自分の大好物だったっていう最悪なシチュエーションを思わず考えてしまった…
◆がけの下に落ちて一晩行方不明になった。
★そのまま1週間くらいたってもがけから這い上がれなかったとしたら、捜索願いとか出されたりするんだろうなぁ…。がけってどの位の深さだったんだろう、ちょっと気になる。
◆飼い猫に腕を咬まれたこと。爪を立てて腕にしがみつき、思いっきり咬まれました。振り払うにも取れず、必死で叩き落とした。そんなことが毎日のように…続いた(涙)
★動物というものは、たとえどんなにかわいくても攻撃されるとけっこう痛い。そうなる前に相手に人間の方がよっぽど強いというところを思いしらせてやれば攻撃してはこないと思うが、たとえばそれが小動物だった場合(うさぎとかハムスターだとか、あるいは魚だったり)そんなことやっても次の瞬間忘れてる気がするから無駄な努力となってしまうんだよね。
◆ある日突然、吐き気とともに激しい腹痛に見まわれました。
てっきり食あたりと思って、今までの何にでも手を出してしまう自分を恥じていたら、病院で腹部に数ヶ所の影を発見されました。
結石とのこと。老廃物とともに出てきた異物は、直径1cm以上はあったと記憶しますが、今までに類をみない痛みでした。
★腹がねじれんばかりの痛みを想像するといいんだろうか…。
でも経験がないから結局ひどい状態の腹痛の状態しか想像できない。
◆引っ越し荷物も片づいて、部屋でグッタリとしていた時、階下から「ごはんできたよ!」の声!
ダラダラと階段をおりようとして、オシリでダイビングしてしまいました。
その後は痛くて眠れず、1ヶ月ぐらいひびいて痛かった思い出です。(くれぐれも何事も最後まで気を抜かないように!!)
★私はちょっとした段差に弱く、すぐにつまづきます。
ついでに言ってしまえば、自分の横幅すら理解していないらしくよく肩をぶつけます。
そして車に乗るときにもよく頭をぶつけます。
…私の今後の目標を「自分の体の大きさを把握しよう」に今決定しました。
◆ソフトボール外野フライを顔面で受けた事。
ギックリ腰で立てなくなった事。
鼻(アデノイド切り)の手術の際に目隠しをされた時。
はずした時に、白かった手術着は真っ赤だった。
★そういえば昔の扁桃腺の手術って座ったままでやってたらしいね、関係ないけど…。
以上、一応皆さんに書いて頂いた回答に対して頭の中に浮かんだ事をそのまま書いてみました。深く考えずに、読んで笑って(というか、何だか鼻で笑われそう…)頂ければそれで満足です。
そしてご協力下さった社員の皆様、ここで恐縮ですが心から感謝いたします。
有難うございました!
それでは皆様、寒くなってきましたから風邪などひかずに健康な毎日を過ごしましょう!