皆さんは、外の世界をみたことがありますか?
みてみたくないですか?
私は旅が好きで、これまでに国内はもちろんのこと、海外へも何回か(実はまだ2回)行ってきました。
今回は、私の記念すべき初の海外旅行(趣としては旅といいたい!)へ行ったときのお話をさせていただきます。
さてさて、それはどこかというと、東洋のエメラルドでもあり、エネルギッシュなところでもある「魅惑の国 タイ」です。
その中でも今回は首都バンコクについて書いてみました。
バンコクは、国際色豊かな色彩がちりばめられつつも、歴史や宗教を大事にといった一大都市として栄えています。
その中で僕は、あてもなく各地区を回ってみました。
やはり、仏教の国だけあって、ワット(寺院)が多く、各寺院寺院内の仏像を拝んだり、位の高い(と思われる)お坊さんにお祈りをしてもらったり、また、修行僧たちによるマッサージなど心身の清浄をしたりと、一通り、体験してきました。
次に、食事についてですが、案外、まともなものばかりを摂っていました。
たとえば、露店で食べた15バーツのチャーハン(当時1バーツ=4.3円)や、25バーツのトムヤンクン、あと、日本でもおなじみのマクドナルドのタイ版メニュー"サムライバーガー(テリヤキバーガーみたいなもの、名前のみで愛食した)"、さらになぜか北陸地方で有名なあの8番ラーメン(はっきり覚えはないけど、同じチェーン店なのに、なぜか日本と味が違っていた気がする)などよく食べていました。
これが有名なワット・アルン(このときは工事中)
バンコク市内を流れるチャオプラヤ川より撮影しました。
夕暮れ時は幻想的な雰囲気をかもしだします。
ときに、いわゆる観光地しか行ってないのかと言われたら、残念ながら(?)、そんなハズがない。夜はパッポン通りや、ソイ・カウボーイ通りなどのゴーゴーバー(女性ダンサーが魅惑的に?踊っていた)を多少引き気味で(ほんとは興味しんしんで)ショーを楽しみ、HARD ROCK CAFEでその名の通り、ハードロックがうるさいくらいに鳴り響いて、グルーヴ感たっぷりのステージを満喫しました。
あと、異国の地で旅をしていると、自分と同じくその国に旅行にきた外国人たちと情報交換などでよく接することがあります。
あの時、しばらく一緒に観光をしたオーストラリア人のスティーヴや、和食のお店で箸の使い方を教えたリン(どこの国の人だったか忘れた)はどうしているのやら。
今となっては、懐かしい思い出です。
そんなこんなで、妙な文章になってしまいましたが、これ以上、書くといろいろ問題が発生しますので(?)、このあたりで締めさせていただきます。
ありがとうございました。