皆さま今年も年賀状はいただいたでしょうか。
日本経済新聞が「もらって良かった年賀状」について調査したところ、ベスト5は次のようになったそうです。
1位 手書きでコメントが添えてある
2位 本人や家族の近況を報告する文章がある
3位 文章やデザインがユーモラスで笑える
4位 デザインや内容が毎年違う
5位 手書きの字がきれい
反対に「あまり印象の良くない年賀状」のワースト5は
1位 「あけましておめでとう。今年もよろしく」など決まり文句しか書いてない
2位 受取人の名前や住所が間違っている
3位 どんな年賀状でも、貰えればうれしい
4位 手書きのコメントが添えられていない
5位 子供だけの写真が載っている
年賀状について、ご参考までに。
@一富士、二鷹、三茄子・・・四?五?
明けましておめでとうございます、今年も谷印刷Webサイトをよろしくお願い致します。
さて、新年初めて見る夢を「初夢」なんて言いますが、良く聞く一富士、二鷹、三茄子と続く縁起の良い物とされる三つ。
起源については色々あるようで。
○駿河国(するがのくに、現在の静岡県の中部と北東部)での高いものの順。富士山、愛鷹山(あしたかやま)、初物のなすの値段
○富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだことから
○富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
○富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
さらに、三つでは無く六つまである事をご存知でしたか?
それは
四扇、五煙草、六座頭
だそうです。
六つ全てが初夢に出てきたらその年は間違いなく幸運になることでしょう!