◎冬の味覚の誘惑に誘われて…
寒くなってきました、体調を崩しやすい季節です。くれぐれも健康管理に気をつけて下さい。
今月は忘年会等宴会が増えますが、飲みすぎ、食べ過ぎにご注意を。
しかし、冬の味覚の誘惑になかなか勝てない男性も多いのでは…。
今回は宴会の席でちょっとウンチクを言う材料を少し書きます。
〔冬の味覚 ア・レ・コ・レ・雑学〕
・牡蠣(カキ)
世界中で古くローマ時代から養殖されていた。
6月に産卵し、卵は5000万〜1億ぐらい産み3年で10cmくらいになる。昔はカキは牡ばかりと考えられていたので、「牡蠣」の字が当てられた。
殻は貝灰にして漆喰(しっくい)や肥料にする。
「海のミルク」といわれ栄養豊富な食べ物である。
・河豚(ふぐ)
ふぐは種類が多く、日本には25種類位いる。そのうち食用には真河豚、虎河豚、鯖河豚など6種ぐらいで、多くは猛毒があり食用には適さない。
1匹で30人ぐらいの人間がコロリといくそうだ。
河豚は本来は害敵に会うとはらをふくらませるため、魚夏といった。
豚の字を当てたのは、このふくらませる意味があるからです。
また、中国での揚子江で漁れたので河豚としたらしい。
昔は河豚の毒が当たると鉄砲の弾に当たったように死ぬから鉄砲チリ鍋、略して鉄チリと言ったそうな。
・鰤(ぶり)
成長に従って呼び方が変わる「出世魚」関東では、モミジコ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと呼び、関西では、モジャコ→ワカナ→ツバス→イナダ→ブリと出世する。
寒鰤はもっとも美味しく「ぶり起こし」という雪時代(しけ)の前後に漁獲が多いと言われる。



